BEAMSブランドのハンディライト、明るさ調整や点滅もできるので防災にもお勧めです。

どうも、NEKODAです。

最近の雑誌のおまけ(付属品)は凄いですよね。以前BE-PALの付属についてお伝えしましたが、その付属のクオリティの高さから売り切れ続出の雑誌も多いようです。

ですが…、発売から数ヶ月経っても書店に並び続けている雑誌もあるようです。

BEAMSハンディライト、NEKODAは追加購入しちゃいました。

BEAMS特製ハンディライト

このハンディライト、BEAMSからの販売ということでデザインや色彩が可愛い作りになっています。

ハンディライトにありがちな黒やシルバーといった色とは明らかに一線を画するカーキ色をメインにしつつ、スイッチ部分にはBEAMSのコーポレートカラーであるオレンジ色がワンポイントで使われています(可愛い!)。

カーキ色を使用しているので通常のハンディライトにもあるような滑り止めなどの装飾もアーミーテイストになって洒落てますね。

その性能は?

写真では分かりにくいですが、このライトは単4電池3本を使用します。ちなみに単4電池は付属していませんので別途購入して下さいね。

電池の蓋の部分にはゴムパッキンがありますので少しくらいは濡れても大丈夫かと思います。ただ、説明書には「加工防水されていますが、完全防水ではありません」とあり、水には浸さないなどの注意書きが続きます。

明るさは200ルーメン約10Wとあります。

写真は1番広い範囲で照らしている状態です(60センチから照射)。この照射範囲はライトの前方を伸ばすと光の幅が狭くなり、縮ませると広くなります。

ヒカリの幅を狭くすると明かりが強くなるので遠くまで照らすことができます(範囲は狭まりますが)。この範囲変更は先ほどの最大と最小の間であれば自由に変更できます。

ちなみに、ここからは写真では違いが説明できないので文章だけですが、オレンジのスイッチを緩く押すと明るさの調整ができます!。

設定としては、

  • HIGH
  • MIDDLE
  • LOW
  • FLASH
  • SOS

こちらの5段階です。

この設定、最初に購入した時は説明書を見る前に捨てちゃったので知りませんでしが、2個目購入で理解しました。

正直なところ調光は微妙なスイッチ操作なのでNEKODAは使わないと思います。ですがSOSなどはなかなか目立つと思うので、災害時などはきっと活躍するでしょうね。

付属(おまけ)がメインです。

このハンディライト、数ヶ月前に購入したんですがNEKODAは頻繁に使っています。というのも夜に猫様同士の争があるときに見回りに行くんですが(何してんだか…)、その時に照らす範囲が変えたり出来るのがいいですね。

絞った状態で車の下を照らしたりするのに重宝しています(何やってるんだか…)。

そんな感じでお気に入りだったんですが、書店に行くとよく見かけるんで「売れてないのかな?」と思いつつ、そのうちまた買おうと考えてました。

そのときは記事にして皆さんにも伝えたかったのでいよいよ夢叶いました

そのくらい気に入っているBEAMSのハンディライトですが、こちらを購入する時は付録のついた雑誌を買うとは思わず、BEAMSのハンディライトを買うと思って購入して下さい。

そうすると40ページあるうちの1ページがハンディライトの説明書、そして39ページに亘るBEAMSのお洒落なアウトドア写真集が付いてくるという感じで受け取れます。

最後に

BEAMS特製ハンディライト、NEKODA的には見た目も可愛いでしすし性能もいいと思ってます。

もしもの時やアウトドアなどでもきっと活躍すると思いますよー!

おすすめです。

いまでも販売しているようです。ロングセラーですね。