カフェインレス珈琲は粉なら「澤井珈琲」、インスタントなら「カフェラトリー」が美味しいですね。

どうも、NEKODAです。

かれこれ2ヶ月になるでしょうか、我が家がカフェインレスコーヒーになってから…。

まぁ、もう慣れてきましたし、それなりに美味しいカフェインレスも発見したので、無ければないで大丈夫ですね。

ただ、やはり普通のコーヒーも好きなNEKODAもいます。

眠りについた焙煎機

ソロストーブレンジャーのレビューを投稿したときに、横にある焙煎機をいつか記事にしますといってましたが、その当時からカフェインレス生活は始まっていました。

そこから機会を逃してしまい、いまではすっかりホコリをかぶっています…。今回写真を撮るためにホコリは取りましたが、移動もせずそのまま冬眠状態です。

この焙煎機は生豆、うす緑の生のコーヒー豆を入れてハンドルをグルグル回して焙煎します。こだわりのコーヒー屋さんでも使われているん器具なんですよ。

また、いつの日か使用レビューを書くために焙煎しますね。いまは、そのまま眠ってもらいます。

いまでの猫嫁がカフェインレスを続けているので冬眠中。いつの日かまた。

なぜカフェインレスか

我が家がカフェインレスを導入したのは、「カフェイン中毒」なる情報を得たからです。

当時、我が家では1日に1人4杯から5杯はコーヒーを飲んでいたので「中毒は中毒なんじゃない??」という軽いノリで受け止めていました。

体調には特に支障はなかったのでそのままにしてたんですね。

ですが、その時期に猫嫁が大きな入院手術をすることになり、「入院中にコーヒー飲めなくなったら苦しいみたいだし、やめるわ」の一言で我が家から普通のコーヒーは無くなりました。

最初の2、3日が大変

手術の2週間前くらいからカフェインレスにしたんですが、やはり中毒にはなっていたようで猫嫁曰く2、3日は頭痛が酷く、そのときは鎮痛剤も効かなかったそうです。

NEKODAは仕事先でいつも通りカフェイン入りを飲んでいたので特に変化はなしでした…。

しかし、その甲斐あってか入院中は頭痛もなくなり、もう一ついい結果として睡眠が早く、深くなったようです

それ以降は猫嫁はカフェインレスを続けています。その背景は「あの時の苦しさはもう味わいたくない」ということで、カフェインレスを始めた頃の辛さは相当だったようです。

ちなみにNEKODAは猫嫁といるときは猫嫁にあわせてカフェインレスコーヒーを飲みますが、いろいろ試した結果あまり気にならない商品を見つけました。

なかでもカフェインレスをしてないNEKODAでも美味しいと思ったのはカフェラトリーの濃厚クリーミーカフェラテです。

普段はブラックしか飲まないんですが、これはこれで美味しいと思いましたね。

ここにある以外のカフェインレスはどうもイモっぽいんですよね。なかなか伝わらないかも知れませんが、焼き芋のようなイモッぽさがあるんです。

そのイモっぽい風味がないのがこのメンバーでした。もしカフェインレスにチャレンジしたい方にはお勧めです!

普通の珈琲としていただけます。ハンドドリップで入れればかなりスッキリとした美味しいコーヒーになりますよ。

こちらは甘い飲み物としていい感じに美味しいです。入れるときの「バチバチ!」という音が恐いですが…。

最後に

普段カフェインを大量摂取している方は、知らず知らずのうちにカフェイン中毒になっているかも知れません。

今回シェアしたように、カフェインを抜いてみないと変化はわからない程度なので自覚もないと思います。

また、カフェイン中毒がどこまで問題かは微妙なので無理に抜くこともないでしょう!。

何か必要性に迫られたら、今回の記事を参考にしてみて下さいね。

※カフェイン中毒を克服した猫嫁のお腹でくつろぐウメさん。