AEONのキャリーカート、耐荷重50キロですが折り畳み式で結構軽量です(重さ約3.25kg)。

どうも、NEKODAです。

ソロストーブレンジャーをキャンプ場などで使用する際に活躍するのがキャリーカートです。

本体を運搬するのにも使えますが、一番活躍するのは薪の運搬です。

レンジャーは燃費が悪…、いや、よく燃えてくれますから沢山の薪を用意したほうが楽しめます

今回はAEONで安売りされていたキャリーカートのご紹介です。

とにかくリーズナブルなので一つはあってもいいですね。

値段も収納サイズもコンパクト

紹介するキャリーは大手スーパーAEONのキャンプ用品のなかで安売りされていました。

確か2千円もしなかったと思います※この時は半額以下だったのであまり参考になりませんが

ちょうどその頃ソロストーブレンジャーを購入したので本体を運ぶにも薪を運ぶにもいいと思い購入しました。

耐荷重は50キロなので乾燥した薪であれば充分耐えられるはずです。

こちらは価格もリーズナブルなんですが、収納する時もコンパクトになり収まりがいいんです。

収納時は約39×55×63cm組立時は40.5×41×99cmとなります。

重さも約3.25kgとそこまで重くありません。

薪のコンテナそのままで

薪は切り出しから薪割り、薪棚に詰むまで自分でやっているので管理しやすいように採集コンテナを活用しています。

よく農家の方が使っているような四角いアミアミのプラスチックの箱ですね。

一応色は黒で統一しています。

基本は黄色とか青とかが多いんですが、ここは猫嫁のこだわりです(汚れは目立つんですが…)。

小枝はそのまま入れて乾燥させますし、薪もサイズにより入れ方を変えて持ち運びます。

コンテナイズ520(365(305mmなので長い物は横入れ、短い物は縦入れで対応できます。

このコンテナを2個に薪を入れ、レンジャーには着火用の細木や道具を入れていきます。

付属の紐をパラコードに

カートを使うときはコンテナの底、設置面に100均でかったズレ防止のアミアミを敷いてコンテナから載せていきます。

ただズレ防止のアミアミは舗装された道なら大丈夫なんですが、ちょっと凸凹であったり芝生の上を通るときはガタついてズレます。

その対策としてパラコードにフックと自在金具を取り付けた紐で固定します。

パラコードは一本で250キロまで耐えられるという代物なので、二本掛けしていればまずは大丈夫です(倒れるときは全体的には倒れます…)。

あればなにかと使えます

耐荷重50キロですから中学生くらいなら乗っても大丈夫でしょうか。

タイヤも大きめなので結構移動もスムーズです。

動かすときは結構斜めにしたほうがコントロールしやすいので、伸びる部分に荷重がかかるようにして運ぶほうが動かしやすいです。

ただ、

今回紹介の写真を撮ろうと薪割り用に使っている台を載せてみると…。

重いのは分かってましたが、なんとか載せて動かし写真を撮って下ろし収納サイズに戻すと!

若干載せる面が曲がってました。

最後に

今回は薪割り用の台が50キロ以上あることが分かりました。

いやー、発見です。

こちらの商品はコンパクトですし、お値段もリーズナブルなので一台はあってもいいと思います。

災害時に水を運ぶなどの使い方もできますしね。

なお、お試しで運ぶときは50キロ以内でやりましょう!!

色が若干違いますがご紹介しているのはコチラと同じタイプです。

地味にいい仕事します!、色が黄色とかオレンジじゃないのがいいですよね。