毎日体重計に乗ってダイエット!ELECOM社の体重計「HCS-WFS01」をスマホに連動すれば勝手に記録。3ヶ月で6キロ減しました!

どうも、NEKODAです。

今回、新しくカテゴリーに「猫田流ダイエット」を加えました!。

この猫ダイエットはNEKODAの願望である、猫のようにしなやかな身体を目指すコーナーです。

といっても食べることが人生の楽しみと考えるNEKODAなので、そこまで努力はしません!(言い切り)

健康を維持しながら、少しずつでも変化がでたらいいなぁー、といったユルーイ活動報告です。

ちなみに今回ご紹介するのは、約3ヶ月間続けている体重計のお話です。

HCS-WFS01

最近の体重計はいろいろと機能が付いてますね。

現在使用しているものはELECOM社のHCS-WFS01といいます。2020年の1月6日から使用して、いよいよ3ヶ月が経過しつつあります。細かく日にちを覚えているのは、この体重計がアプリと連動していて体重計に乗った記録がすべて保存されているからなんです。

これが思いのほか楽しいですね。

NEKODAは毎朝トイレに行った後には体重を測ります。

同僚には「朝は体重が減ってるものだから、それはズルですよー」と言われてますが…、だからこそテンションが上がって楽しく続けられるんです!。

しかも同じ時間に計るわけですから、体重管理という意味では問題ないでしょ??

美しいデザイン

この体重計、デザインが美しいですね。本体は鏡面仕上げというんでしょうか、光沢があり写真を撮るにも写り込んで大変でした。我が家はブラックを選びましたが、白もあるようです。

ブラックの場合は表示部分の黒と一体感があり、パッと見体重計とは分からないデザインですね。

ブラックお勧めですよ。

このデザインが美しく思えるのは、表示の文字などをシンプルにしているからだと思います。

ロゴ以外はすべてマークだけの設計、潔くていいですね。

ただ、表示などが少ないので初めてだと設定が説明書がないと難しいと思います。

まぁ、最初の設定だけが大変で、それが終われば日常ではボタンを2回程度押すだけです。

機能面は?

機能面の特徴はなんといってもWi-Fiを利用したスマホアプリとの連動です。

デザインの所で少し触れましたが、最初の登録だけクリアすればとても楽な機能です。

登録も説明書があれば問題なく進められると思いますから、最初だけ頑張りましょう!

ちなみにWi-Fi設定で間違いやすいと思う部分を1点だけ記載します。

それは、Wi-Fiを選択するときは「802.11b/g/n」に対応しているルーターが必要ということです。

我が家のルーターはELECOM社のもので使いやすいはずだったんですが、通信パターンが2種あり戸惑いました。

※説明書にも記載あるので大丈夫だとは思いますが、念のため伝えます。

ちなみに「スマホアプリと連動」ですから、当然スマホが必要ですしアプリもインストールしなければいけません。

これもそこまで手間はかからないので、説明書に沿って進めて下さい。

ここからはアプリの表示についてです。表示内容としては、下記の8項目です。

  • 体重
  • 体脂肪率
  • BMI
  • 骨量
  • 目標体重
  • 骨格筋率
  • 内臓脂肪レベル
  • 基礎代謝量

これらの数値表示と、上部には「日、週、月」と表示変更ができるグラフもあります。

このグラフが日々の変化を教えてくれるので、ダイエットをする人には大変役立つんじゃないかと思います。

事実、NEKODAはこの体重計の日々の記録を見ながら「昨日は食べすぎたから、今日は少なめにしよ」と意識することが出来ました。毎朝一度、ボタンを2回押して体重計に乗るだけ、あとはアプリを立ち上げて更新ボタンほポチ。

自分の状態をみて一喜一憂して楽しんでます。

気になる体重は…

さて、この3ヶ月の体重の変化はどうというと!。

NEKODAはもともと太っているで落ちやすいんですが、なんと6キロも減量に成功しました!。

食事制限という制限はなし、運動は2日に一度ある運動をするくらい、これはまた記事にしますが運動時間でいうと5分もかからないですね。※体重は恥ずかしいので出しません…、緑の線は目標体重で、もとの体重から10キロ減の数値です。現在停滞期ですね。

画像のグラフは赤が体重、オレンジが骨格筋率です。表示を変えれば体脂肪率にもなりますよ。

体重が落ちていくのと逆に筋率が上がってきてますね。まぁ、脂肪が落ちて筋肉はそのままなんでしょうけど、このグラフの変化が嬉しいんですよね。

最後に

ダイエットも何を目的にするかで変わると思いますから、NEKODAが紹介したくらいでは満足できない方も多いと思います。体重管理をしながら、食事制限をし、運動を取り入れる。目的が急ぎであればトレーナーをつけてでもやるべきでしょう。

今回ご紹介したのは意識の変化だけで、日常生活のちょっとした行動を変えてみて、それを数値化して目視して楽しむ。というイメージです。間違っても「ダイエットをする」が目的にならないよう気をつけましょう。

どちらにせよ。

ガッツリダイエットする人も、のんびり痩せたい人でも、体重管理としてお勧めの体重計でした。