防災グッズ 電力編、定番のモバイルバッテリーやソーラー発電機、人力発電(自転車の感じ)など、備えあれば患いなしです。

どうも、NEKODAです。

7日の夜はスーパームーンが見れましたね(厳密には8日のお昼らしいですが)。

大きさはそこまででしたが、いつもよりは明るく感じました。

スーパームーンといえば地震との関連性がよく議論されています。

その真偽は定かではありませんが、防災対策へ意識が向くことは大切なことだと思います。

そんなNEKODAは結構いろんな防災グッズを持ってます。

その理由は、アウトドア用品はそのまま防災にも使えるので、それを理由に猫嫁を説得してアイテムゲットしているからです(笑

この記事では、我が家にあるお勧め防災グッズ(電力編)をお伝えします。

アンカーのモバイルバッテリー

モバイルバッテリーは結構数があります。というのも猫嫁がポケモンGOにハマりモバイルバッテリーの重要性を体験したからなんです。徐々に大型化して現在は6個程あります(一つは行方不明)。

いろんなモバイルバッテリーを調べましたが、価格と電力量のバランスを考えるとアンカーの物がいいかと思います。

我が家には、20100mAhの大容量が1つと若干小ぶりになる持ち歩き用10000mAhが2つ、そして初めで買うときに「このくらいの容量で十分じゃない?」と選んだ5200mAhが2つあります。

後々になると容量の大きいものを最初から購入しておけばよかったと思っています。

というのもスマホ(携帯)のバッテリー状況にもよりますが、バッテリーが劣化している場合は5200mAhではスマホ一回分だけなので心許ないです。10000mAhであれば、スマホを2回は充電できるので劣化したバッテリーでもなんとか一日耐えれるでしょう。

大型の20100mAhについては正に防災用です。

これを持ち歩く人は電源のないところでPC使ったりする人でしょうか?。我が家では基本的に仕舞い込まれています。

この20100mAhを購入したころはコンセントの差込口が付いている物が少なかったんですが、現在はコンセント付きも増えています。

災害用だったらそっちの方がよかったですね。

アンカーソーラーパネル

大量にあるモバイルバッテリーですが、常に充電しているわけではありません。

なので突然の災害(地震など)が起こったときに充電されていない場合が考えられます。

そこで同じアンカーから発売されているソーラーパネルを購入しています。

ソーラーパネル3枚タイプのものです。

一度だけ試験的に使いましたが、晴れているときにiPhoneをグングン充電してくれました。

ただ、その時に、感じたのは晴れているので携帯が熱くなったことです。

その後充電ケーブルを長くしたのでこの問題は解決しましたが、皆さんも購入の際には長めのケーブルか、何か箱?的なものを用意した方がいいと思います。また、NEKODAの感覚ですがスマホの直接充電は怖いので一旦モバイルバッテリーを充電して、そこからスマホ充電を考えています。

ケーターのポータブル発電機

ソーラー充電器を購入する前に買ったのは、自転車のペダルようなギミックが特徴のケーターポータブル発電機です。

こちらはソーラーの欠点である晴れていない日、そして夜に活躍してもらおうと購入しました。

こちらはコンセントタイプなので複数でも充電可能です。

ただ、実際ペダルを漕ぐと安定した重さではないですね。

写真のモバイルバッテリーを充電してみましたが、軽く踏めるときと重くなるときな交互にある感じで不思議です。

しっかり充電はできているので、災害中の夜など暇な時に漕ぐのはいいかと考えています。

こちらのケーターには手回しタイプもあります。

防災の観点からだと自宅に置いておくイメージだと思うので足漕ぎタイプをお勧めしていますが、コンパクトさで考えるなら手回しもありですね。お値段も足漕ぎタイプの半額以下ですし。

ちなみにアウトドアでも活躍しているバイオライトキャンプストーブなる物もありますが、これはまた別記事で紹介しますね(焚火をしながら充電できるという優れものです)。

これから欲しいもの…

次に狙っているのポータブル電源か発電機ですね。ポータブル電源は最初の方で載せましたが、発電機の候補はエネポです。ただ、発売されて結構経つんですが、なかなか次の機種が出ないんですよね。

エネポは縦長のガスボンベ(CB缶)で発電する機械です。お鍋とかをするあのガスコンロのボンベです。我が家はオール電化なのでお鍋などでガスボンベを使うため使い回しがいいんです。

エネポ以外でもいくつかはCB缶で発電する機械もありますが、エネポが見た目がいいですね。次機種を期待してます!。

最後に

スーパームーンは美しく「これが地震と関係するのかなぁ…」と思いますが、最初にお伝えしたように災害を意識するための機会と捉えると、準備するチャンスをもらったということです。

また、アウトドアでも使えたり、エコな生活を楽しんだりと捉え方一つで価値観は変わります。

日々の生活にら楽しみつつ、もしもの時には「あってよかった」となるツールを準備したいですね。