「松茸のおすいもの」のアレンジレシピはエリンギの炊き込みご飯で決まり!。お庭で焚き火を活かして羽釜で炊き上げてみました!

どうも、NEKODAです。

最近テレビで見て「やってみよー!」と思ったレシピを実践してみました。

エリンギと松茸風味のお吸い物を使って、松茸ご飯もどきを作ります。

いろんなレシピがあるんですね、しかも沢山の方がチャレンジしていてビックリしました。

材料はこれだけ

材料はメイン食材のエリンギ、そしてこのレシピの肝松茸風味のお吸い物、油揚げ、調味料のお酒、醤油、塩少々です。

写真にはエリンギ4本が写ってますが割いてみるとボリュームがあったので2本を使用しています。

 

用意するものはこちら

  • エリンギ 2本
  • 松茸風味のお吸い物 2袋
  • 油揚げ 20gm程度
  • お酒、醤油(エリンギまぶし用)各小さじ1
  • ☆お酒 大さじ1
  • ☆醤油 小さじ1/2
  • ☆塩 小さじ1/2

今回はこの材料で作りましたが、お醤油を少なくしてお吸い物を3袋でもいいような気もします。

割くのがいいでしょ

レシピでは薄切り処置でしたが、より松茸ご飯に寄せるために手で割いてみました。

食べた時の食感が近くなりますよ。

※後日もう一度切ったものを炊飯器で炊きましたが、手で割いたほうが美味しかったですね。

松茸のお吸い物は出来あがりの見た目をよくするために具材はこします。

見た目を気にしない場合はそのままでも大丈夫でしょう。

※具材はこっそりつまみ食いです。

食べての感じで次回の改善点としては、この出汁にエリンギを浸しておくとよかったと思ってます。

また試した際に報告しますね。

今回は割いたエリンギにお酒、醤油各小さじ1をまぶしています。

あえて焚火で

今回はあえてお庭で焚火を使って炊いてみます。

以前コーヒーを入れるために使った付録の焚火台では火力が弱いので、DIYのソロストーブもどきで再チャレンジ!

ちなみにお釜はユニフレームから出ているキャンプ羽釜より前に出ているお釜です。

ほぼ同じデザインですがユニフレームの物には取っ手が付いていてよりアウトドアで使いやすい仕様です。

写真に写っている細い薪16本くらいで炊けます。

風防をしていないので風が吹くたびに炎が舞いちょっと危なかったですが、

強火10分、弱火で10分、最後にちょっと強火の調整をしてみました。

が…、焚き火の調整は難しいんですよね。

キャンプ炊き込みご飯は2度目なんですが、前回は火が弱く若干生煮え…

今回は火が強くておこげ多めになっちゃいました。

お味は…

むむ、松茸ご飯かどうかは置いておいて美味しい炊き込みご飯ですね。

食感はほぼ松茸、風味は奥の方に松茸のような…、お吸い物の味がします。

しかし旨味が強いですね、エリンギの旨味かお吸い物の旨味か…、んー、油揚げの旨味もあるかも知れません。

おこげはなかなかハードなコゲ方をしていますが、それはそれでよしです。

お庭で焚火を楽しみながらエリンギ松茸ご飯の完成です。

最後に

このレシピはテレビで見てやってみたんですが、皆さんいろいろ考えますよねー

多くの方が再現しているようなので関心高いのが伺えます。

レシピではゆずを絞ってもいいとなっていたので、よりこだわりたい方はどうぞ!。

確かに酸味があった方がいいかもです。

ちなみに次回はエリンギをお吸い物につけておくことをしてみます!。