琵琶湖で散歩

どうも、NEKODAです。

昨日は「春の陽気」と題して投稿しましたが、本日もお天気がよかったので外にお出掛けです。近畿圏に住むNEKODAは少し車を走らせれば琵琶湖へ行けます。

今日はミシガン乗り場にある浜大津アーカスさんに車を停めてお散歩です!

浜大津アーカス

こちらはホテルになっているようで、全体的に湾曲している面白い建築物ですね。バルコニーは琵琶湖側に面していますから、夏の琵琶湖花火大会も楽しめそうです。

今回写真に納めていませんがこの建物の右側にラウンドワンや映画館があり、これらが浜大津アーカスです。一階と近くに平面駐車場があるのでそこに駐車します。

この駐車場はアーカスの施設で500円以上購入すれば3時間無料となります(NEKODAは猫嫁とソフトクリームを食べました、おすすめです)。また、ミシガンに乗船する場合も3時間無料だそうです。総台数500台駐車できるので、なかなか満車になることはないと考えます。

こちらへは大津インターからだと10分くらい、京都東インターからでも15分くらいですかね。

ミシガンクルーズ

散歩しているとミシガンの乗り場近くに来たようで、大きな模型があしました。個人的には桜などの装飾はいらないように思いますが…、しっかり中まで忠実に再現されているようですね。

今回は乗船する予定はないので、そのままスルーして進むと運良く本物のミシガンが目の前に。模型そのままですがやはり大きさに圧倒されますね。よく晴れた青空に白い船体が映えます。

このミシガンクルーズは3パターンあるようで、ミシガン80、ミシガン60、ミシガンnightとなっています。80や60は所要時間から命名されているようで、ミシガン80は80分、ミシガン60は60分と覚えて下さい。 nightは120分と60分とあるようです。

詳しくは琵琶湖汽船で検索。

このミシガンは日本では珍しいパドルシップ(外輪船)ということで、見所としてはその外輪を近くで見られることが挙げられています。

真上からパドルを見れますね。

なぎさ公園

ミシガンを見送りプラプラしているとすぐになぎさ公園があります。というかなぎさ公園の一部ということですね、なぎさ公園は広いんです。

湖面沿いの遊歩道、広く整備された芝生、家族連れも多く、吹奏楽の練習をしている学生さんたち、湖面には滋賀県のゆるキャラ「しったかぶりカイツブリ」のモデルカイツブリがぷかぷか浮かび…、

平和な世界です。

ちなみに1番多いのはバス釣りの方々でしょうか、数メートルおきに釣竿を持った人たちが竿を動かしています。そういえば湖面にも小さなボートが沢山漂ってますね。あー、そしてバスを棄てる特別なゴミ箱もあったんですが写真忘れましたー。

県立琵琶湖文化館

少し歩くとお城のような建物を発見、んー、城というより竜宮城的なイメージなのかな?。これは琵琶湖文化館という建物だそうで、以前は中に入ることも出来たようです。

現在は建物の老朽化や入場者の減少もあり、出入りできるのは関係者だけだそうです。想像するに見晴らしはよかったでしょうね。ちなみによーくみると、屋根の上になんだ?

トンボ??

トンボですね、トンボが串刺しになっている様に見えます。不思議…。

最後に

今日もいいお天気でしたね。三連休をどう過ごすかはそれぞれの考えかと思いますが、密室でないこういった公園であれば気分転換になるかと思います。引きこもっていてもストレスになりますからね。外に出て、太陽の光を浴びて、身体を動かす。

とても大切なことではないでしょうか。あ、あとは綺麗な物を見たり、美味しい物を食べるのもいいですね。