どうも、NEKODAです。
ビオトープで検索すると必ずといっていいほど登場するのがメダカ
これらのメダカたちを手に入れるのは、最近はホームセンターが多いのではないでしょうか。
実はこの組み合わせ、危険です。
ビオトープの楽しみ
ビオトープが楽しい季節になってきました。
そしてなによりメダカ達がビュンビュンと泳ぎまわってます。
我が家のメダカたちはホームセンターで30匹1000円くらいの
途中で2度ほど追加しましたが一度完成したビオトープの環境があ
我が家のビオトープでは赤黒メダカとミナミヌマエビ、
こういったメンバーが卵を抱えてまた増えてをみるのがビオトープ
夏場の防虫スプレーに気をつけて
そんなメダカたちですが一度絶滅しかけた時がありました。
あれは確か大手防虫剤メーカーのワンプッシュタイプだったと思い
我が家のビオトープは外に3箇所あるんですが、
まさか外にあるビオトープが防虫剤の被害に遭うとは思ってもみま
外猫様が蚊に喰われて(刺されて)いるのをみた猫嫁様が…。
窓の外側からシューーーーーーーーーーーーーっと一面に吹き付け
まぁ、
運が悪かったのは、その出来事の夜だったということです。
地獄絵図のビオトープ
翌朝のビオトープはまさに地獄絵図でした。
赤メダカの8割が既にコト切れており、
また、大繁殖していたミナミヌマエビも赤く湯だったようになり、
メダカたちは水草に卵を産みつけ、
そのビオトープのサイズは83㎝×50㎝
知らなかったとはいえ申し訳ないことをしました。
メダカの卵は強い!
この時はなかなかショックが大きかったのと仕事もあったので、
気持ちを切り替えて復旧しようと水槽を見ると!
なんとメダカの稚魚たちがワラワラ泳いでるではありませんか!!
そうです、
エビの場合は親が卵を抱えて絶えず新鮮な水をかけ続けるので、
し、か、も、
メダカは親が卵や稚魚を食べてしまうので、
その後は当然防虫スプレーは使っていませんが、
最後に
これからビオトープを始めようと考えている皆さん、
近くで防虫スプレーを使う際は、必ず説明書をみて下さい。
※蚊取り線香は問題ないようです。