圧力鍋を使った絶品おつまみチャーシュー!、「これでだけでいいの?」と思わず言っちゃう簡単さです。

どうも、NEKODAです。

持ち寄りでの飲み会などに持っていくと、必ず「美味い!」とお褒めいただく我が家のおつまみチャーシュー。

実はめちゃくちゃ単純なレシピなんです。今日は久しぶりにこいつで一杯ひっかけます。

お好きな豚の部位で

いきなり豚の写真を撮り忘れちゃいましたが、今回は豚モモを使って「おつまみチャーシュー」を作っていきます。

NEKODA的には豚バラなどの脂身たっぷりのプルプルチャーシューが好きなんですが、購入の際に猫嫁から「却下」の一声…。まったく脂身のないモモ肉になりました。

ま、まぁ、ね、味はね、同じですから。

はい、気を取り直して。

このレシピはとっても簡単です。分量などは特になし!。お肉の量に合わせてパパッと作っていきましょう!!

準備するものは、好みの豚肉とお醤油、お好みで豚を茹でる際に臭みをとる生姜や野菜クズがあればいいですね(白葱の緑の部分とか、にんじんのヘタなど)。

材料はこれだけ!

圧力鍋が楽

それでは作っていきましょう。我が家では手抜きレシピなので圧力鍋を使います。今回はその流れでお伝えします(ない方はコトコトゆっくり煮ましょう)。

豚肉がそれなりに浸かる程度に水をはり豚肉を投入、ここに生姜のスライスと野菜クズを入れます。生の生姜がなければチューブでもいいでしょう。

野菜クズは、ネギくらいは入れたほうがいいかもしれませんが、ここは好みですね。圧力鍋で10分~15分程度煮たら火を止めて圧力が下がるまで放置します。

圧力が通常に戻ったら蓋をあけて豚肉を取り出します。この時のポイントは豚肉は温かい状態で次の段階に行くことです。

我が家尾の圧力鍋はこちら。圧力が高まると目印の動いて知らせてくれます。とっても簡単です。

味の決め手はお醤油

取り出したお肉をジップロックに入れお醤油を入れます。ジップロックがなければスーパーなどでもらえる透明な袋でもいいでしょう(あとあとジップロックが活躍しますが…)

お醤油の分量は豚肉がヒタヒタになる状態をつくるまでです。

ここがポイントです。ジップロックでもビニール袋でもいいんですが、しっかり密封できるとお醤油の分量が少なくなります。できれば真空状態になるとよりいいですね。

ジップロックを活用

ここでジップロックが活躍します。ある程度お醤油を入れてから空気を抜いて真空に近い状態を作ります。

そうすると少ないお醤油でも豚肉に纏わりついて味が染み込みます。

ちなみに我が家では、ジップロックに入れて真空にした後にハイボールなどをつくるグラスに突っ込みます(写真のグラスはバカルディですが…、さま~ず…)。

すると隙間なく全体にお醤油が行き渡り味が染み込みやすいんですね。

味が染み込みやいという意味では、先に伝えた「豚肉は温かいほうがいい」というのも同じ理由です。冷えていく過程で味が染み込みやすいからです。

この状態で1時間から2時間程度放置します。

濃い味が好きであれば、もう少し長く、このレシピで味が濃いと感じる人は次は短くてしてみましょう。ちなみに脂身が多い少ないでも変わるので基本レシピからお好みで変えて下さい。脂身多めで薄味にするとキムチなどがあると最高です。

最後に

お皿に乗せてすぐに写真を撮ってしまいましたが、ここに薬味としてお好みめ青ネギやキムチ、カラシなどあるとより楽しめます。特に脂身が多い部位を選んだ場合は茹でモヤシなどでサッパリいくのもいいでしょう!

ちなみに、このチャーシューで作る炒飯なども美味いですよー^_^

簡単なので是非お試し下さい。