芸術家の思考は独創的で面白い!、発想の根源はなんなのか?

どうも、NEKODAです。

NEKODA BLOGの更新が滞ってはや数カ月…、同時進行しているブログにばかり力を注いでいます。

といっても、そちらも悩みつつのスローペースですが。

 

ちなみに、この数カ月で一人の芸術家との出会いがありました。

油絵を中心に、彫刻、造形、陶芸と様々な分野で創作活動をしている方です。

年齢はすでに50を超えていらっしゃいますが、その創作意欲は衰えることがないようです。

 

彼の独創的な造形物がどこからきているのかを尋ねると、

「その時々で刺激を受けたことを表現してんねん」と関西弁で返されました。

 

とにかく、

感じたこと、

やってみたいことを、

そのままやる。

というスタンスなようです。

 

表現方法が油絵なのか造形なのか、陶芸なのか、彫刻なのか

どうも、こういったことは彼にとっては些細なことなようです。

 

そんな彼は、若いころ網膜剥離で片目の光が閉ざされ、数年後レーシックの手術で光を取り戻したと話していました。

「だからな、いまできることが、なんでも嬉しいんや」

 

彼の言葉には力があり、表現すると、生きることを楽しんでいるようにも感じました。

 

そうか、

自分のなかに起こった好奇心や喜びを表現すること、

それが生きることなのかもしれませんね。

 

現在、彼はYouTubeなどにも活動の幅を広げているようです。

 

は~、この出会いは偶然ではないですね。

まだまだ元気なNEKODAの、このゆる~いブログ運営はなんなのか…。

 

反省です。

といいつつ、複数ブログの進行はまだまだ慣れが必要と感じているので、こちらのNEKODAブログは日記的に記載していきたいと思います。

 

個人の備忘録ですね。

 

ということで、今回は新たな出会いから刺激を受けて投稿してみました。

先日その芸術家から作品を数点譲ってもらったので、また飾ったら写真をUPしますね。

 

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