猫の腎不全を自宅点滴で対応中。嘔吐・便秘もなくなり安定しています。

どうも、NEKODAです。

キクさんの腎不全申告か1ヶ月以上が過ぎ、最初の頃より精神的にも余裕が出てきました。

その第一の要因は自宅での点滴を段取りよくできるようになり、自分達はもちろんキクさんにも負担が少なくなったと感じているからです。

3度目になる血液検査では数値的な変化はそこまでありませんでしが、悪くもなっていないのでこのまま継続です。

3日に一度の点滴

緊急入院して院内点滴をしたのが1ヶ月半前、そこから2日後にはキクさんの精神がもたないという判断で通院でできる皮下点滴に変更。そして自宅点滴をするようになり1ヶ月が経ち実施回数も10回を超えました。

最初の頃は何かをすることを悟られ処置台に乗ってもらうこともままならず、保定しても逃げられる、点滴針は抜けて3本使うなど…、散々でした。

それもこれもこちらの段取りと覚悟が足りなかったからだと思っています。

キクさんを怯えさせ、逃げる機会をつくってしまいました。

猫さんからすれば、捕まえられる、針を刺される、そのまま何かを注入されるわけですから、そりゃ逃げますよね。

ですが、やらなければ病気は進行してしまいます。

ここは心を鬼にしてこちらも覚悟をもって臨むことが大切です(それが愛だと思ってます)。

段取りと初動が大切

「覚悟を」「心を鬼に」「愛だ」といろいろ言ってますが、それらは気持ちの問題なので対処としての段取りをお伝えします。もちろん気持ち心ありきですよ。

段取りとしては、我が家では2名で対応しています。

大人しい子であれば一人でも可能かと思いますが、キクさんはめちゃくちゃビビリで、威嚇やお漏らし、ピークを超えると過呼吸になるほどの恐がりです。

「逃げなければならない!」

と感じたときは野生に戻るので、まずは如何にいつも通りの感じで確保するかが大切です。

この初動を失敗するとその後の保定や点滴自体も嫌がるようになります。

我が家では基本的に寝込みを狙います。

寝ぼけているような時、もしくは安心している時にそのまま連れて行くのが確実です。

※以前伝えたにゃんぷくろは必須です。

※ちなみに万が一逃げた場合に備えて通路を塞ぐ準備があれば完璧です。

保定を確実に

確保に成功したらすぐさま保定準備です。

この時大切なのはエリザベスカラーの存在です。

これは猫さんの動きを抑制する効果と猫さんから周囲を見えなくすることで安心感が高まる効果があると思います。

そして何より、

こちらが噛まれないという安心感があります。

この安心感があるか無いかで、点滴の10分程度の時間の体感が変わります。

我が家ではケースに入れて後ろから保定、お尻側と頭に布をかぶせ、その上から両腕で保定します。

また、エリザベスカラーを指でおさえる事ですり抜けも出来ないようになっています。

すべては経験

直近の数回は逃走もなくスムーズに点滴を終えています。

エリザベスカラーには固定と気持ちも面で安心感をもらっています。

はじめた頃は、

「これを一生続けるのか…」と不安がありましたが、こちらがしっかり出来る様になるとキクさんも多少は許してくれているようです。

まだまだこれから変化はすると思いますが、現状はこういった流れで3日に一回のペースで皮下点滴を継続しています、

また血液検査をして数値に変動あれば内容も変わると思いますが、そのときはまた報告します。

最後に(まとめ)

すべては経験なので、それぞれのやり方があると思いますが、大切なのは

  • 段取り…逃走経路を無くす、保定グッズをしっかり、覚悟を持つ
  • 初動…こちらがソワソワしない、何食わぬ感じで連れ出す、にゃんぷくろ大切
  • 保定…エリザベスカラーで固定と安心感を、ケースに入れて行動抑制、布などて視界を防ぐ

これらが我が家の体験からの共有です。

ここからまた各ご家庭で工夫して下さい。

※写真では分かりにくいですが、首の後ろが点滴で盛り上がってます。