どうも、NEKODAです。
ここ最近は必死に肉体労働をしてなんとか梅雨前に仕事を終わらせました!。
この地に引っ越して8年?、
ようやく、ようやく防草シートと砂利敷きを終わらせました。
砂利を敷くために土留めならぬ砂利留めを作る、人生初のブロック積みにチャレンジ!。
素人でも水糸があれば綺麗に積めまるそうです。
防草シートはあったほうがいいか
家の周囲を砂利敷きにして防草効果と防犯効果を高めます。
防草シートは人によっては意味が無いと考える方もいるようですが、
我が家では8年前に必要分だけ購入していたので活用するためにも敷きました。
今回ようやく完成したんですが、3年に一度のペースで二面は終わっていたので防草シートの効果は把握しています。
正直いうと防草シートを敷いても草は生えます。
そりゃもう、ニョキニョキ生えます。
ただ、地面に生えるのとはまったく違い、抜くとスボッと力なく抜けます。
地面に直接生えている時は根っこがしつこく残りますし、植物によってはまた生えてきます。
イタドリとかはやばいですね。
まぁ、そういったやばい草たちは除草剤などを使い根から根絶させてからシートを敷きます。
※葉っぱから吸収して根っこを枯らせる除草剤がいいですね(ラウンドアップなどです)。
防草シートを敷いても草は生えますが、雑草のメンテナンスは間違いなく楽になるので、
砂利などを敷くなら、防草シートは必ずした方がいいでしょう。
砂利をホームセンターで
雑草の除去が終わり、防草シートを敷いてしまえば後は砂利を敷くのみです。
ここまで丸2日が経過しています。
先日投稿したレッドロビンの剪定を加えるとさらに日程が…。
段取り大切ですね、計画的にやりましょう。
という私は行き当たりばったりなんですが、
ちょうど近所のホームセンターが感謝祭イベントをしていてポイントアップ、そして砂利20kgが200円になってました。
これが安いかは地域によって違うかと思いますが、いつも通っているホームセンターの値段としては100円近く違います。
ちなみにホームセンターでは軽トラの貸し出しもしていますが、積載量の関係であんまり乗りません。
また、配送だと4,000円以上取られるので…
自分の車で10袋づつ6往復しました。
い、いやー、いい運動になりました。
水糸はよく引っ張れます
さて、砂利の運搬に一日を費やし翌日、砂利を敷く場所は道路より若干高さがあるので砂利留めが必要です。
砂利を引く前にブロックをコンクリートで固定していきます。
そこまで見栄えを気にしていないので、ブロックもコンクリート製のお安いものを使用。
初めは目視でやろうかとも思いましたが、念のため水糸を使用しました。
終わってから思ったのは「水糸やっといてよかった…」です。
これを目視でできる人はかなりの職人さんでしょうね。
ただ、そこまで厳密にはしないので曲がらないようにガイドの役割と水平器を使って高さだけ合わせます。
今回はブロックに巻きつけ高さ調整しました。
水糸の素晴らしいところは伸縮性があるので、しっかりと引っ張ることでたわみが無く真っ直ぐになります。
レッドロビンの枝などを避けながら真っ直ぐを保ちます。
ブロックはまず下だけ
水糸ガイドさんがしっかり整ったらコンクリートを用意して設置していきます。
今回は素人でも水だけ入れればコンクリートになるという簡易コンクリートを使用しました。
設置するのはだいたい16メートルくらいです。
一気にする自信はないので一個一個ブロックを置いて行きます。
この時に水糸ガイドが役立ちます。
ちなみに今回はのやり方は昔ネットで見た、まず下だけ止めてから間を埋める方法です。
コンクリートを敷きブロックを設置、1センチ程度距離を開けて次のブロックを置いていきます。
この時に水糸ガイドで全体の位置を意識しつつブロックに水平器を置いて一つ一つのバランスをとります。
ただ、NEKODAは面倒なのでここは目視!
水糸ガイドさんだけで進めます。
横の隙間を埋めます
16メートルブロックを敷いてから、横の隙間にコンクリートを埋めて行きます。
隙間を埋めるには、上からコンクリートを入れてトントン叩いて空気を抜きます。
最初のコンクリートは高さや曲がらないように気を使いましたが、今回はしっかり詰めてしまえばいいので気楽にできます。
この作業はサッサッと終わりました。
ちなみにコンクリート作業の仕上げというか、見栄えを良くする方法として固まる前にブラシをかけます。
以前は専用のブラシを持ってたんですが、紛失したので100均の木のホウキで代用です。
これをすることで余分なコンクリートが取れて綺麗に見えますよ。
いよいよ砂利敷き
コンクリートが乾くのを待ち翌日、いよいよ砂利敷きです。
準備していた砂利を袋からザザッと出して行きます。
ホームセンターで購入する砂利の利点はここですかね。
業者で発注して入れてもらうと簡単なんですが、お金もかかりますしね。
砂利を入れならしていくと…、
おおー、綺麗に出来てます!
今回痛恨のミスは最初の草ボーボーの写真が無いことです。
レッドロビン剪定の写真では剪定した枝などでわかりませんでした。
くー、痛恨。
最後に(まとめ)
DIYで何かを作る時は、まず段取りをしっかりしましょう!
特に今回のようにお庭などの場合は天候もありますし、分量などをしっかり把握することが大切です。
また、水糸などの通常使わないような道具も今ではネットで動画などを見ながらできます。
あ、あと防草シートは敷きましょう。
そして、梅雨に入ったことで砂利の汚れが自然に取れて、ん~、計算通り。
自分でイメージして、計画して、やっみて、完成させる。
DIYの楽しいところですね。