クロネコヤマトの宅配車段ボール箱で猫ハウスを創ります。ちょっとしたズレを修正。

どうも、NEKODAです。

皆さん黒猫ヤマトの宅急便、一度はお世話になったことがありますよね??

時間指定もしっかり守ってくれるし宅配所のスタッフさんも対応がいいんですよねー、我が家は断然黒猫派です(地域によっては違うかもしれませんが)。

そして黒猫ヤマトさんといえば、猫好きごころをくすぐるグッズがちょこちょこ販売されます。

今回は販売所などで売られている配送用の宅配車段ボールを猫ハウスに改造です。

そのままでも良くできてますが、

この黒猫さんの宅配車段ボールそのままでも良くできています。一度猫好きの友人にこの段ボールで郵送したら非常に喜んでもらいました。

しかしこのデザイン、明らかに狙ってますよね(笑

ネットでも「黒猫ヤマト 猫ハウス」で検索すると素晴らしい作品が続々と出てきます。

NEKODAも作る前に見ていればもっとクオリティの高い作品が出来ていたと思うんですが、ノリで作ったので必要最低限の出来になってしまいました…、ここからまた改造していきます。

ポイントは角度かな?

まだまだ改善の余地のあるNEKODAの作品ですが、この状態でも作成時のポイントがあります!

写真の赤い線がより実物に近づけるポイントかと思います。横の絵と合わせるにはフロントガラスの下線に沿った部分から谷折りするといい角度になりますよ。

ちなみに写真では綺麗に曲げるために先にカッターで切りましたが、よりこだわるのであれば内側から切ってもいいかもしれません(大変ですが…)。

ズレを修正

もう一つポイントは上部にできるズレを修正します。5ミリから7ミリくらい空間があくので、その部分を段ボールの蓋の部分を折り返して空間を埋めます。

この時は裏面から7ミリ程度測ってカッターで薄く線を入れてから曲げると綺麗にできます。

ここまで出来たら内側からテープなどで貼り付けます。※最初に底の部分をテープでとめると作業が楽です。

ポイントは小さいながらもフロント部分をしっかり作ることと、屋根の隙間を綺麗に埋めることですね。

窓も抜いたほうがいいかな??

現状はここから後ろのドアを抜いて終わっていますが、ネットの皆さんの作品を見ていると全ての窓を抜いてる方が多いようです。そこから猫様たちが顔を出しているのがとても可愛いですね。

ちなみにNEKODAは普通のカッター定規両面テープ透明テープを使って作成しています。

工作用の鋭利なカッターがあればより精巧な工作ができると思いますが、わざわざ購入するほどでもないかな??(太いカッターは使いにくいかと思います)

加工なしと比べてみます

横に普通に組んだものを並べてみました。んー、よく出来ていますが、やはり加工したものと並べるとバス感が凄いですね。

この状態をみるとやはり角度をつけることと、屋根部分の加工はあったほうがいいと思います。

猫様素通り…

んー、猫様はまだまだ興味が無さそうです。ウメさんを後ろから入れてみたらフロントガラス部分から抜けでていきました…、それはそれで可愛いんですけどね。

ただ!

写真には撮れなかったんですがキク様が朝に入っていたようです!

嬉しいなぁ^ ^

以前作った初代iMacの猫ハウスも今回の黒猫宅配ハウスもキク様の病気がわかってから「今できることを精一杯」というところからスタートしているので…。

最後に

黒猫ヤマトさんの宅配段ボール如何でしたでしょうか。猫好きさんは心くすぐられますよね(笑

インスタ映え?にもなりそうです。

興味がある方は是非お試し下さい!!