猫を入れる袋に【にゃんぷくろ】がお勧め!、病院でそのまま診察(場合によっては治療も)できます。

どうも、NEKODAです。

キクさんの腎不全闘病生活が始まってから、一つの商品への感謝の気持ちが強くなっています。

もう「これなしではやっていけない」といっても過言ではありません。

それが「にゃんぷくろ」です。

恐がりの猫様には必須のにゃんぷくろ…、

お勧めです!

※ただ基本3日に一度の通院なので警戒は強くなる一方です(悲しそう)。

恐がりの猫あるある

恐がりの猫様を病院など、いつもと違う環境へ連れて行くのは、なかなか大変です。

シャーーーー!!

と威嚇したり、

隙を見て人が来れないような場所に隠れたり…。

なんとか確保してもキャリーに入ってもらうときにかなりの確率でまた逃走してしまいます(成功しても血塗れに…)。

そうならない為には、もうこれしかありません。

そうです、

それが「にゃんぷくろ」です。

にゃんぷくろとは?

にゃんぷくろは「猫 網」で検索すると、野良猫を捕獲する道具などに紛れてちょっろと出てきます。

野良ではありませんが、怯えながら警戒している猫様はいつもは気を許している関係でもまさに捕獲…、本気で望まないと普通に怪我します。

ですがこのにゃんぷくろ、

そんな子でも猫の習性を利用して自分から入りたくなる、という感じの説明がされています。

猫は丸や四角でも、とにかく囲われたものに乗る傾向があるんですが、きっとそのことを習性といってるんでしょうね。

底の部分は丈夫な帆布でできていますし、巾着式の紐の部分も強化されているので一度入って閉めてしまえば普通の猫さんなら逃げ出せないとは思います。

自分から入れば。

使い方

説明されている使用方法は、帆布部分が底になるので、それにそって周囲のアミアミを円として折りたたみます。

その状態でおいておくと猫様の習性から、ついついその中に座ってしまうということです。

が、

残念ながら我が家のキク様にはそういった使い方は通用しません。

自分のことを猫と思ってないのか、習性を凌駕するほどの意志の持ち主なのか…。

とにかくメーカーさんの説明にある「ついつい自分で入っちゃう」は未だに未経験。

使い方が悪いのかなぁ…。

恐がり猫ちゃんの救世主

しかし、キク様の闘病生活が始まってからはもうにゃんぷくろなしでは考えられません。

恐がり猫ちゃんの救世主」この説明もメーカーさんで使われているんですが、これは本当にそう思います。

自分で入らなくても、このにゃんぷくろのポテンシャルは高いんです!

自分では入ってくれないので、我が家では1人が捕まえて入れ、もう1人が入れるときのフォローにまわります(NEKODAはフォロー役です)。

一度入って、巾着部分を閉めてしまえば一安心。

ここからにゃんぷくろのポテンシャルが発揮されます。

底の帆布部分

まず底の帆布部分がしっかりしているので、かなり安心して入ってもらえます。ちなみに持つときに抱えたりするより上部を持ち帆布部分で支える感じの方が安定します(丈夫なんです)。

中途半端に抱えたりすると怒って攻撃してきまので…。

そして一番ありがたいのは、網部分を活用して袋から出さずに診療できることです!

これは治療の内容にもよりますが、我が家のように皮下点滴程度であれば問題ありません。

なので予防注射などは余裕で出来ますね。

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我が家のにゃんぷくろとは色が違いますが機能は同じです。そして写真がまるでキクさん(我が子)、可愛い~ですね。

最後に

にゃんぷくろはかなり前から持っていたんですが、それでも暴れるので活用を躊躇していました。

その結果、定期検診は1年に一度でいいと甘えていたと思います。

暴れる猫さんでも活用できるにゃんぷくろ、ぜひ活用して定期検診にいきましょう。

10歳超えたら定期健診は半年に一度がお勧めです。