BE-PALの付属「肉厚鉄板mini」と「笑’s・ステンレスMINI焚き火台」ソロキャンプで遊ぶにはいいかも!

どうも、NEKODAです。

アウトドアを楽しむ方であれば一度は見たことがある雑誌がBE-PALではないでしょうか??

このBE-PAL、もちろんアウトドアに関する内容が満載なんですが、購入する方のお楽しみの一つは付属の小物たちだと思います。

今回はその付属品の中でも、付属品のみでセット再販された「肉厚鉄板mini」と「笑’s・ステンレスMINI焚き火台」についてお伝えします。

BE-PALとは

BE-PALは小学館から1981年に創刊されたアウトドア雑誌です。なかなか古い歴史を持ってますね。NEKODAがまだ小学生のときの雑誌です。

当時のことは分かりませんが、NEKODAの自宅にあった1番古いもので2012年でした。この頃にはすでに付属品が毎回付いていて、NEKODAもそれを目当てに購入しています。

雑誌の部分はアウトドアグッズやそのレポートなど、「やってみたいなー」「これ欲しいなぁ」とかに繋がる内容が多いですね。

そして購入の前に「ちょっと試してみる」ことができるのが、このBE-PAL付属の良いところです。まぁ、付属品でちょっと遊んじゃうと、より本物が欲しくなるという心理をくすぐってきちゃうんですけどね…。

この魅惑の付属品の中でも最近人気なのが今回お伝えする「肉厚鉄板mini」と「笑’s・ステンレスMINI焚き火台」です。

肉厚鉄板mini

写真左が肉厚鉄板miniです。この肉厚鉄板の本家は鉄板の厚さが6ミリもあり、熱を蓄えお肉が美味しく焼けるというものです。こちらのminiはサイズダウンし厚さも3.2ミリと薄くはなっていますが、付属品としては十分のスペックでしょう。

この鉄板miniがでたとき、書店に行くも品切れ続出で後日取り寄せで買いました。しかも2枚(笑

そんな鉄板ですがNEKODAは未だ使用せず、ストーブの上で焼きを入れてます。いつか使用するその日まで、お肉が焼けているのを想像して楽しんでいます。

ちなみに購入された方のレビューなどを見ていると、「厚さが薄くなっている分蓄熱が弱いと思っていたが十分」とあり、サイズが小さい分、厚さもこれがベストなのかも知れませんね。

サイズは小さいですからお一人様用は間違いありません、ソロキャンプで少しずつお肉を焼いてチビチビやるのが楽しそうです。

裏面にはBE-PALとsho’sのロゴがしっかり刻印されていますよ。

笑’s・MINI焚き火台

続いてこちらも笑’sとのコラボでMINI焚き火台です。こちらもよくできた一品で付属品のレベルではないと思いますね。

こちらは実際に何度か活用しています。調理なんかには微妙かもしれませんが、焚き火、というか火遊びとして楽しめると思います。

以前これでコーヒーを入れようとお湯を沸かしましたが、こちらのミスがなければコップ一杯のお湯ならば5分程度で沸いたと思います。ちなみにNEKODAの燃料は薪一択なので、こういったギアたちは常にススまみれのヤニまみれです。

これを肉厚鉄板miniとあわせるのであれば、オイル燃料とか固形燃料を使用した方がいいでしょうね。薪の場合はススまみれになる可能性大です。

こちらの焚き火台もコンパクトに収納でき、肉厚鉄板MINIと一緒にしまいこんでもそこまでかさばりませんから、旅のお供に是非お勧めです。

※調理や道具は別途持って行くことをお勧めします。

最後に

この付属品2種は2019年末にセットで販売されたようです。その時は気づきませんでしたが、つい2週間前に書店に並んでいるのを見かけました。

その時は「まぁ、両方持ってるからいいかぁ」と購入しませんでしたが、今回お勧めするにあたって「新品も買っときゃよかったかぁ」と後悔しています。先日再度お店に行ってみたら…。

コロナ感染者がでて休業中!

はぁ、世の中大変ですが小さなキャンプ道具であれば自宅でも雰囲気は楽しめます。

ストレスコントロールしていきましょう!※まだ売ってるのは売ってそうですね