どうも、NEKODAです。
持ち寄りの飲み会などで人気の「手作り簡単チャーシュー」を以前お伝えしましたが、
今回は同じく簡単で人気を二分するレシピ「煮卵」をお伝えします。
卵の茹で加減などをコントロールすれば、自分好みのトロットロの煮卵にもなりますよー!
ラーメン、おつまみにも最高です!
このレシピと出会ったのはもう10年以上前ですが、飲み会などでは定番の一品です。
たまご自体がリーズナブルで工夫次第で美味しい料理に変身する万能食材ですから、ちょっと手を加えるだけでさらに美味しくなりますよ。
今回用意するのもこれだけ(好きな量で調整してください)
- たまご 7個
- ☆お醤油 100cc
- ☆みりん 100cc
- ☆お水 300cc
以上です(☆はつけ汁)。
これだけで美味しい煮卵が出来るんですから嬉しいですよね。
我が家ではラーメンやおつまみ、白米のお供としても美味しく頂いてます。
最初につけ汁作り
なにせ簡単に作れますからそこまで注意することもありません。
段取りとしてこっちの方が楽というレベルでつけ汁から作ります。
こだわりは無いので前後してもいいですが、ゆで卵を入れるときにある程度つけ汁が冷めている方がいいので、先に作っておく感じです。
つけ汁用☆のお醤油、みりん、お水をお鍋に入れて火にかけます。
沸騰してワーーーっと煮たったら火を止めます。
そのまま置いてもある程度冷えますが、これからの時期なら扇風機の前などに置いておくと素早く冷めてくれます(埃など気になる方は蓋をしましょう)。
ゆで卵は沸騰状態から8分
次にゆで卵を作ります。
この簡単レシピにこだわりがあるとしたらこの段階でしょうね。しかも個人の好みが入りますから、今回ご紹介している基本の8分からご自身の好みで調整して下さい。
こだわりは黄身の茹で加減です。
基本の8分は黄身がちょいトロの感じです。この場合はラーメンとかおつまみとしてベストかと思います。
これを6分、7分とかにすると当然黄身は柔らかくなります。
この黄身が柔らかく仕上がった煮卵は白米にめちゃくちゃ合います。
気をつけるポイントは、沸騰した熱湯にたまごを入れてから8分なんですが、このたまごを入れるときにお玉とかザルで入れたほうがいいです。
お鍋の底にコツっと落ちるとたまごが割れて大変なことになるので気をつけて下さい。
もちろん茹でてるときはたまごを動かして黄身の偏りを無くしましょうね。
殻を綺麗に剥くには?
ちなみにゆで卵の殻を剥くときに白身が付いてきたりすることがありますよね??。
そんな場合の対策はたまごの準備段階からあります。
一つは冷蔵庫で冷やされている方がいいということ、
そして茹で上がったときに氷水などで冷やすということです。
こういった段取りをしていると綺麗に殻が剥けますのでお勧めです。
綺麗に向けていない煮卵は見た目がちとグロテスクになるので、できれば綺麗に剥きたいですね。
今回実験として5つを氷水に、2つをそのまま放置で10分程度置いてみました。
結果は…、
ど、どちらも綺麗に剥けました。
まぁ、そういう時もあるでしょう。
ちなみに個人的には温かい方がそのままゆで卵として美味しいので、剥けるならそのままがいいですかね(この段階で一つ無くなりました)。
最低1日寝かせます
つけ汁に漬けてから最低でも1日は冷蔵庫で寝かせたいところです。
これも味の好みがありますから一概には言えませんが我が家では1日以上漬けてます。
そのまま3日間くらいは食べてますが、味の濃くなった物もご飯のお供に最高です。
最後に
高血圧の方は塩分控えめが望ましいので、漬けてる時間を短くしたり塩分控えめのお醤油などを使った方がいいです。
最近の塩分控えめはあんまり変わりないですからね。
今日は煮卵はで白米です。
※こちらが1日漬けたたまごです。