どーもー、NEKODAです。
むぅ…、小耳に挟む程度に聞いていた「コロナのせいで蟹が安いらしいよ」を本日体感しました!。ま、まぁ、本日の出会いは偶然かも知れませんが、大ぶりのズワイガニを1,750円でゲット!(夕方の割引で半額ですが)。
美味しく頂きながら、そのサイズ感とお得感をお伝えします。
イ○ンでゲット
偶然の出会いは突然訪れました。猫嫁と桜を見つつ散歩をした後、夕食の食材を買いに〇オンへ。2時間程度散歩をしていたので「今日はケンタッキーでいいかぁ」と2人ともお疲れモードでした(時間は18時くらいです)。
ケンタは帰りに買おうということでスーパーへ。イオ○のカレーなどにも惹かれましたがケンタの購入を決めていたのでそのまま売り場を回っていると…。
むむ!?、蟹です。生の、しかもかなりサイズ感のいい蟹があるじゃないですか!。我が家の鍋の中ではすき焼きと1、2を争う人気のメニュー、しかも蟹は旬の期間が短くて価格もそれなりにお高いですから、なかなか買わないんですよね。※猫嫁は生の蟹しか買わないので…。
し、か、も、
値札に半額シールで「1,750円!?」安い!
そして最後の一つ!、買うしかないでしょ。
すぐさま買い物カゴへIN!。
そこからはお鍋の具材を購入して帰宅しました。勿論ケンタは買わずです。帰宅時には「なんで皆んな買わないんだろ??、何か駄目なのかなぁ??」「時期が遅いしか?」などありましが、もう買っていましたし、価格もお値打ちだったのでホクホクで帰宅しました。
嬉しい誤算
スーパーなどで販売している生の蟹は結構水分がでてパックに滴ることが多いと思います。ですが今回の蟹は全く水が出ず…、より「ちょっとおかしいのかも」と思いました。
しかし!
猫嫁が写真を撮るために蟹を洗い、お鍋に並べているとき…、ん?、泡??
蟹は泡を吐きながら口を動かしました、なんとこの半額の蟹、まだ生きてました。
猫嫁は「えー、洗っちゃったよー、大丈夫ー??」、「あ、あぁ、食べるからね。いいんじゃない」と私。「えー、生きてんのー、可哀想…」とメルヘンなことを言う猫嫁を横目に足をボキボキおるNEKODA。
「残さず食べることが供養だね」と思わず命の尊さを学びしました。
食べ応え十分
生で、まだ泡をブクブクしてた蟹ですから、しっかり身も詰ってプリプリ、舌触りはしっとりとして、優しいながらも旨味たっぷりの蟹身…、最高っス!。
そして年齢を重ねたせいかクタクタになった白菜、シャキシャキしたら水菜などの野菜がまた旨し…、最高っス。
ちなみに我が家の蟹鍋は「かにすきつゆ」なる出汁を使います。イチビキ株式会社さんというメーカーの商品ですが、かにすきするなら間違いない鉄板の出汁です。
この出汁はかなり美味しいので、一度「蟹なしでもこの味あれば美味いんじゃない?」と試したんですが…、この実験は失敗でした。蟹鍋はやはり蟹が主役です(あたり前ですね…)。
最後に
締めには当然雑炊をいただきながら、「なんでこんな立派な生の蟹がこの値段なんだろうね」と話していたときに、ふと思いだしたんです。
最近のニュースであった、高級旅館などがコロナ騒動で仕入れをしなくなり、いままで取り扱われていた蟹の販路が縮小されてしまったという話を…。
このニュースを見てから何度かネット販売などを見ていましたが、まったくお安くなってませんでした。しがし、まさかいつも行くスーパーにあるとは!。偶然かもしれませんが、情報としてシェアしておきます。あのサイズと鮮度であれば定価の3,500円でも買いですね。さらに半額の1,750円なら即決ですよ。
皆さんも見かけたら検討して下さい^ ^